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PROFILE

美腸活塾 代表:槌屋 英子

Tsuchiya Eiko

    はじめまして、
    美腸活塾の槌屋英子と申します。
    山口県下松市在住で、高校生と小学生の2人の娘がいます。
    約2年前から、「美腸活塾」を始めました。
    美腸を意識するきっかけは、私自身の「アレルギー」でした。

    物心つく頃から、アトピー、アレルギー性鼻炎に悩まされ、
    薬がなくなるたびに皮膚科に通っていました。

    成長につれ、アトピーは治まっていましたが、

    39歳の時、不妊治療で授かった1歳の娘と、小2の娘の子育て中に、
    アトピーが「顔」を中心に再発しました。

    便秘、花粉症、口内炎に口角炎、生理もとまり、肌はカサカサでボロボロ・・・
    (元々、食育に興味があり、自分なりに気をつけていたにもかかわらず)
    こんなに気をつけているのにどうして?と鏡の前でため息をつく毎日でした。

    そんな時、私が「腸」が大切だと気づくきっかけとなった出会いが ありました。

    夫の転勤で東京在住中、ママ友から「面白い先生がいるよ。」と、小児科医の真弓定夫先生を教えてくれました。

    真弓先生は、薬を出さない、注射をしない、自然流の子育てを提唱されている先生でした。
    興味を持った私は、当時1歳の娘を連れて、電車を乗り継いで行ってみたら、
    初診にもかかわらず、薬のこと、牛乳のこと、白砂糖のこと、メディアのことなど、食生活を中心にいろいろな子育ての基本を一時間近くかけて教えていただきました。

    印象的だったのが、真弓先生が、娘が便秘がちだと伝えたら、「便秘!?」「いつから出ていないの?」と顔を曇らせて、真剣に聞いてこられたことです。

    「たかが便秘!」と思っていた私は、ちょっとした風邪では薬を出されないと聞いたお医者様が、こんな顔をされるなんて…

    便秘ってそんなに大変なことだったの?と驚いたことを今でも覚えています。

    その後、故郷である山口に転勤になってからも、いろいろな情報を得て、食事を改善していきました。

    気がつけば、生理が戻り、薬を使わずアトピーが落ち着き、ひどかった花粉症は年々軽くなり、頑固な便秘も、今はスッキリ快調な毎日です。

    2人の娘達からは、「ママ、若返った!」という嬉しい声も♪

    セロトニンという幸せホルモンは、腸から90%分泌されます。
    イライラしながら子育てしていた私は、性格ではなく「腸の汚れ」が原因だったようです。
    気がつけば、ゴキゲンママになり、娘達とも仲良く、賑やかな毎日を送っています。

    そして今では、あんなにアトピーがひどかった私が、50歳過ぎてノーファンデ肌になれたのも美腸活のおかげです。

    MESSAGE

    今の日本の「食」では、お料理をご家庭で手作りしていても腸が汚れていきます。
    「腸の汚れ」が、イライラ、肌荒れ、アレルギー、体調不良、そして、病気の原因になっています。
    ゴキゲンでいるためにも、美しくいるためにも、健康でいるためにも美腸活の知識と実践が必要だと痛感しています。

    美腸活クッキングラボ体験

    そこで、10月から「美腸活クッキングラボ」という美腸活の知識とお料理が学べる1年間のカリキュラムを作りました。

    是非、「腸」のこと、「食」のこと、「カラダ」のことを学びませんか?
    絶対に後悔はさせません!

    私の目標は、美腸活クッキングラボに来ていたくことではありません。皆様に美腸になっていただくことです。
    そして、クッキングラボで得た知識とお料理が皆様のご家庭で知恵として引き継がれていくこと。
    メディアでは決して伝えられない、食の知識をお子様や大切な人へと引き継いでいってほしいと願っています。
    また、「おふくろの味」が「袋の味」になっている言われている今、誰でも作れる簡単美腸活料理が、家庭の味として、お子様に引き継がれていったらこんなに嬉しいことはありません。

    美腸活クッキングラボでお会いできることを心から楽しみにしております。